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必要補償額チェック経済的リスクの目安 |
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|必要保障額チェック|入院時の負担額| |
結婚
最近では2人だけの結婚式や会費制の披露宴など、お金をかけずに楽しんで結婚式をする人も増えてきましたが、それでも新生活にはなにかとお金がかかるものです。また、地域性もあり関西と関東では関西の方が130万ぐらい費用が多くかかるといわれています。
では、どのように資金を調達しているかですが、やはり親からの援助が頼りのようです。また、費用としては見合いと恋愛結婚では見合いのほうが高く、夫の年齢が上がるほど費用もかかっていることも・・・。結婚を祝福する気持ちも、お金で表すと親にとっては大きな負担かもしれないですね。
平均的な費用については以下のとおりです。
支出内訳 |
夫婦合計 |
婚約(結納・記念品・雑費) |
159.2万 |
結婚式(挙式・披露宴・お礼・雑費) |
354.3万 |
新婚旅行 |
78.5万 |
新生活の準備(家財・インテリア・新居の賃貸費用等) |
227.2万 |
小計 |
819.2万 |
受け取った結納 |
▲82.0万 |
結婚費用総額 |
737.2万 |
調達資金内訳 |
夫婦合計 |
親からの援助 |
277.4万 |
親からの借入 |
14.7万 |
親以外からの借入 |
8.1万 |
その他 |
3.2万 |
結納金 |
82.0万 |
お祝い |
220.7万 |
お祝い返し |
▲38.5万 |
本人負担 |
251.6万 |
費用合計 |
819.2万 |
(2001年 生命保険文化センター「ライフプラン情報ブック」参照)