必要補償額チェック

経済的リスクの目安

パンフレット請求スタート
必要保障額チェック入院時の負担額

相続

相続税は高いというイメージがあります。これは累進税率といって相続財産が多い人ほど高い税率が適用されるため、最高70%と確かに高率です。ただし、基礎控除があるため一定額までは税金がかかりません。また、配偶者が相続財産全体の法定相続割合か1億6千万円のいずれか多い方の金額までを相続した場合は配偶者の税額はゼロとなります。2次相続では税額軽減がないので、財産のある人は生命保険などで対策を考えておく必要があります。

●相続税の基礎控除額
(計算式 5,000万円+1,000万円×法定相続人の数)
相続人 基礎控除額
配偶者のみ 6,000万円
配偶者と子供1人 7,000万円
配偶者と子供2人 8,000万円
配偶者と子供3人 9,000万円
子供1人 6,000万円
子供2人 7,000万円
子供3人 8,000万円

(2001年 生命保険文化センター「定年指南」参照)

また、結婚20年以上なら贈与税の配偶者控除があります。これは、婚姻期間が20年以上の配偶者から、居住用土地・建物または住宅購入資金の贈与を受けた場合は2,000万円まで贈与税の配偶者控除が受けられるというものです。 実際に控除を受ける場合には申告が必要です。詳細は税務署で確認してみましょう。(この控除は生涯1度の適用です。)

生命保険のパンフレットが一括で取り寄せられる!
ご利用は無料。今すぐクリック!

パンフレット請求スタート