賢い生命保険の選び方

保険に関する税務メリット

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加入のポイント保険料を安くする保険に関する税務メリット基礎知識

2:商品別の控除内容

所得控除の対象となる金額は以下の計算式で算出されます

生命保険及び個人年金の場合

年間保険料 控除される額
25,000円以下の場合 保険料全額
25,001円~50,000円の場合 25,000円+(25,000円超過額×1/2)
50,001円~100,000円の場合 37,500円+(50,000円超過額×1/4)
100,001円~の場合 50,000円
グラフ:所得控除の対象となる金額(生命保険及び個人年金の場合)

損害保険の場合

(1) 保険期間が10年以上で満期返戻金の支払われるもの
年間保険料 控除される額
10,000円以下の場合 保険料全額
10,001円~20,000円の場合 10,000円+(10,000円超過額×1/2)
20,001円~の場合 15,000円
(2) (1)以外のもの
年間保険料 控除される額
2,000円以下の場合 保険料全額
2,001円~3,000円の場合 2,000円+(2,000円超過額×1/2)
3,001円~の場合 3,000円
(3) (1)と(2)の両方とも加入している方で、(1)と(2)の課税所得控除の合計額が15,000円を超える場合
年間保険料 控除される額
(1)と(2)の両方とも加入している方で、
(1)と(2)の課税所得控除の合計額が
15,000円を超える場合
15,000円
グラフ:所得控除の対象となる金額(損害保険の場合) ただし対象となるのは家族・親族が居住するための家屋の保険や共済等で自動車保険などは対象となりませんのでご注意ください。

監修:アクタス国際会計事務所

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