賢い生命保険の選び方

保険料を安くする

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加入のポイント保険料を安くする保険に関する税務メリット基礎知識

1:貯蓄と保障を分けて考える

貯蓄と保障を分けて考える

生命保険は解約返戻金がある終身保険などよりも定期保険のほうが、保険料が安くなります。貯蓄性のある保険といわれる保険の、予定利率は加入するときに決まっています。低金利の時代には予定利率も低く貯蓄型の保険はあまりお勧めできないというひとつの理由になっています。
また、長期間の保険ではインフレによるリスクもあります。50年後の100万円がどんな価値をもっているのかはその時になってみなければわかりません。貯蓄性のある保険の商品には、万一の場合の保障以外に、将来の出費に対する「備え」を期待しがちです。ただ、例えば、保険料が10,000円の終身保険ではなく同じ保障額でも3,000円の保険料ですむ定期保険にし、その差額となる7,000円を他で積立や運用(預金や投資)することもできます。
また、保険は一度加入すると解約しても払い込んだ保険料がすべて返ってこない場合があるので、予定のつく出費(結婚費用や就学費用)には保険以外も考えてみるのもいいでしょう。
低金利の時代には貯蓄は貯蓄として保険以外で運用し、保障は保障とわりきって利用することも保険料を安くするひとつの考え方です。

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