インターネットで保険の見積もりから契約まで一貫してできるのが、ネット保険です。
これまで、保険に加入しようと思ったら、保険の代理店や販売員が手続き代行を行うというものが一般的でした。ネット保険の場合、この仲介役となる保険代理店を通さず、インターネット上で直接保険に加入するというのが大きな特徴です。
申し込み方法は簡単。保険会社のサイト上で必要事項を入力すればOK。基本的には医師の診査も必要なく、健康状態の告知も保険会社のサイト上で自己申告するだけです。保険料の支払いもクレジットカードで決済することができ、インターネットで申し込みから保険料の支払いまでを完了できます。
◆ 経費がかからないから安くできる。
ネット保険は、インターネットを活用することで、事務コストを減らし、申し込み手続きが簡素化されています。
まず、対面型の営業スタッフを置かないことで、人件費を削減しています。次に、各書類についてのペーパーレス化を進め、さらに申し込み時の事務手続きについては、インターネットで申込者が自分で行うため、運営コストが削減されます。
ネット保険では、そういったコスト削減により、商品そのものの値段を安く設定できるのです。
ネット保険では、販売員のアドバイスに頼らず保険の申し込みができるように、シンプルでわかりやすい保険商品のみを取り扱っています。
また、ネット保険の場合、時間帯などの制約なく、パソコンで手続きができるという効率的な面もあります。
これまで述べてきたように、ネット保険には以下のようなメリットがあります。
シンプルでわかりやすい保険を自分で選びたいと考える人が増加してきているため、そういった方を中心に、ネット保険の加入者は年々増加しています。
ただし、わかりやすく便利なネット保険にも、注意すべき点がいくつかあります。
例えば、プランがシンプルでわかりやすい反面、特約等がほとんど付かない場合がありますので、自分に必要な保障があるかどうか、じっくり検討することをおすすめします。
また、申し込みの手軽さゆえに保障内容を理解していなかったり、告知の不備などがあると後のトラブルにもなりかねません。事前にしっかり確認して、最適な保険を選びましょう。
